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オーストラリア ケアンズライフ リポート♪

ワーキングホリデーでこんな仕事!!ケアンズのアクティビティー情報!!

第14回 突撃取材! 日本の文化にふれながら仲間を作る!編

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ケアンズのアクティビティー!!日本の文化にふれながら仲間を作る!編

皆さん、こんにちは。今回はいつもと一味違います!
今回は前回・前々回のファームスティの特集から大きく志向を変えて、ケアンズで日本の文化にふれながら、本当のオージーライフを送ろう!!です。
さて、なんのことだかと思っているそこのあなた。
仲間作り・ワーキングホリデー・留学を成功させる一つのヒントがここにあります。
現在、ケアンズではアジアブーム!!!なのです。
食生活・スポーツが特にオージ魂に火をつけています。
ケアンズの街では、日本食のレストラン・回転寿司が大流行で箸をつかって食事をしているオージーを良く見かけます。
また、日本の武道を習う人の数が急上昇中です。
空手・合気道そして、今ひそかにオージーに人気なのは、剣道です。
以外にもこんな小さな街ケアンズには剣道を習う人がいました。
(と、いったら先生に失礼ですが)
それも、日本人の先生が教えているとの事で、オージーからも先生と呼ばれている倉持(くらもち)さんの1日を追ってみました。
実は先生、クッキー屋さんも経営しています。
クッキーマンというチェーン店のケアンズセントラルショッピングセンターの中にあるお店。
実は良くこのクッキーを買いにいっており、まさか先生がクッキーを焼いているとは。
それでは、早速密着して1日の生活をのぞいて見ましょう! 。

7:30

起床

8:00

朝は自宅で家族食事を摂ったあとでお嬢さん・未可さん(みか)を学校に送っていきます。
お嬢さんは3歳からこちらで生活をされていて、ご両親が日本語で話しているのを聞いて、答えはいつも英語だそうです。
ちなみに、お嬢さんの通う学校はケアンズでは有名な私立学校で、オリンピックの水泳選手が練習にきたのはこの学校のプールでした!

8:30

お店に到着

奥様のまちこさんもお店で一緒にお仕事です。

9:00

お店をオープン

1日中クッキーをひたすら焼き続けるそうです。
お店の中央には、クッキーを焼く特別なオーブンがありそれを使って美味しくクッキーを焼き上げます。

14:00

昼食

やっと一息つけます。

15:30

過ぎに学校が終わったお嬢さんをお迎えに行き

17:30

お店を閉めます。

18:00

片づけが終わりお店を出ます。
その後、休むまもなく練習へ。

18:30

剣道のレッスン開始!

レッスンは週に4回。
剣道のレッスンの他、居合道、杖道も教えています。
昼間の仕事の他、週4日は夜もお仕事。
これは結構タフです。

20:00

練習終了

皆を送り出した後、掃除をしてようやく帰宅。 21:00頃

帰宅し、ホッと一息ついて、もう次の日にそなえて早めに就寝します。
なかなかハードな毎日を過ごしています。

海外の剣道教室について教えて!

剣道教室

もともと、4年前に先生他2名でこのクラブを作られたそうです。
練習は、上記の通りですが現在剣道クラブが一番生徒さんが多く、20人いらっしゃるそうです。
日本人だけではなく、ヨーロッパのドイツ、スイス、オランダ人・韓国人・勿論オーストラリア人と多国籍です。
練習は、1ヶ月40ドルで、なんと“防具”は無料レンタル。
なんて、良心的なんでしょう!
市内の中心に近い体育館を借りて練習をしています。
先生はかつみさんのみ。英語で教えているそうです(当たり前ですが)。
先にもあったように実際剣道ブームはオーストラリア南の都市・アデレード・メルボルンでは昔からありましたが、暑いケアンズでも毎回楽しくをモットーにブームになっています。
豪州尚武館というクラブの先生を現在1人でされている、かつみ先生の今後の目標は、日本の剣道クラブなどとの交流会をしていきたい!との事。
時々ワーキングホリデーの方がお手伝いで指導のアシストをしてくれるようです。
日中も休み無く働き夜はクラブで剣道などを教える先生から、とてもよいアドバイスをもらいました。

かつみ先生からのアドバイス!

ワーキングホリデーや留学を希望してくる皆さん!
スポーツを通して英語を勉強するのが、一番です!
剣道に関して言うとオーストラリア国内どの都市にいっても剣道クラブはあるので、そのクラブに入るのが、英語の上達の早道です。
剣道クラブラウンドは最高のアイディア。
実際に剣道の経験があれば、指導のお手伝いをしていくそうです。
そこで、教える事で英語が苦手でも立場的にすこし優位になり、そこで知り合った地元のひとにも自然に溶け込んでいけます。
ただ、日本の文化を知っていないと英語は上達できない。
と、厳しい一言。
語学には、必ずその歴史的背景・文化がどの国にも反映されてくるのです。
ケアンズに来る方、ほとんどの方が英語を勉強したい!と、言いますが英語学校にいってもすぐには上手にならない、けれども剣道のようにスポーツを通して英語を上達されるのが本当の早道だと思います。
友達も必然的に多くなるはずです。
それも、地元のチームに入ってですから。
そうすれば、地元のひとと知り合えて例えば何かものを探していると言うとき、そのメンバーの一人が持っていたりとか、仕事をさがしていると言えばメンバーの一人が紹介してくれたり、特にケアンズのように小さい町では、口コミって大切ですから。
スポーツを通して、剣道を通じて日本の文化を伝えていきたい。
クラブを大きくしていきたいと願うかつみ先生は、剣道の話をするときとても楽しそうにいつも話してくれました。

それではここで、かつみ先生へインタビューいたします!

Q:先生失礼ですが、お幾つですか?

A:52歳です。

Q:いつオーストラリアに来られましたか?

A:1992年 メルボルン近くのバララットで小・中学校の日本語の先生をしていました。

その後、ニュウサウスウェルズ州に半年・3年マッカイというケアンズ近くの小さな町でも先生をしていました。

その後2000年にケアンズの現在お嬢さんが通う学校で先生をしていました。その後、2002年いまのお店をスタートしたそうです。

Q:剣道はいつからされていたのですか?

A:中学2年生のころから、ずっと。

Q:飲食店をされるのは、夢だったんですか?

A:生活のためです。

Q:もともと、オーストラリアに来る事が夢だったんですか?

A:遊びにきたつもりが、いついちゃいました!

Q:では、今はビザは?

A:永住権です。ケアンズを離れるときは、日本に帰るだけですね。初めてオーストラリアにきてから、ドンドン北上しているので。ダーウィンを暑いし・・・

Q:日本人の先輩として、これからここに来られる方へのアドバイスをお願いします。

A:アイデンティティーを持っていないと、英語圏ではやっていけない。そして、日本人のよさを知ってもらって、客観的に日本の良いところも見て、伝統のある素晴らしさを感じて欲しい。

取材後記

今回の突撃レポートは、いつもと違う、と思っているそこのあなた!
耳をふさがずに聞いてください。
かつみ先生が言っている通りです。
前回の取材後期で目標を持って渡豪することにより未来が見えてくるをいっていましたが、それだけではなくそれを叶えるためには行動も伴わなくてはいけません。
それには、オーストラリア人流に、スポーツ大国オーストラリアですから、スポーツを通じて仲間をつくる。
英語を上達させる。
というのはどうでしょう。
なかなか現地に来ても現地の人と知り合えないと、よく皆さん言いますが、自分から仲間に入るコツとしては、このスポーツから入るのが一番簡単かもしれません。
日本でのスポーツ経験をいかして、皆さんもオーストラリアでの生活を楽しいものにしてください。
また、剣道の交流を是非と言う形は、ジョイネットまでご連絡下さい。
それでは、また次回。

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