ホーム > オーストラリアのワーキングホリデー > オーストラリア ケアンズライフ リポート♪ > ケアンズ活躍している日本人! ツアーガイド

オーストラリア ケアンズライフ リポート♪

ワーキングホリデーでこんな仕事!!ケアンズのアクティビティー情報!!

第19回 突撃取材! ケアンズで活躍している日本人! ツアーガイド編

一覧へ戻る | 前のページに戻る | 次のページに進む

ケアンズのアクティビティー!!ケアンズで活躍している日本人! ツアーガイド編

こんにちは!健太郎です。

今年の異常気象は日本だけでなく、このオーストラリアケアンズにもあるようです。
12月から4月の間に来る雨季が、今年はずいぶん遅れているようで、雨がずれ込んでおり雨季のシーズンがまだ続いております。
とはいっても日本の冬休み、春休みの期間は多くの観光客で盛り上がっておりました。
この時期、雨が多いということは、世界遺産の珊瑚礁群グレートバリアリーフでのダイビングは、夏のシーズンに比べダイバーからの人気度は多少なり落ちますが、それとは対象にベストシーズンを迎えるスポーツがあります。
それはゴムボートで川の激流を下るラフティングです。
水量が増えると激流度も増し、いっそうの激しさ、恐怖感を楽しむことができます。
ぜひ雨季にはラフティングにトライしてみてください。

さて、今回はケアンズでそんな猛烈な雨にも、日本の3倍とも言われる紫外線にも打たれることのなく、仕事をこつこつしている女性を取材させていただきました。
ポートダグラスコネクションズという会社にて働く沙紀(さき)さんです。
つまり彼女の仕事は屋根の下、事務業です。

ポートダグラスコネクションズ

こちらの会社は各観光地、特にポートダグラスというリゾート地などへ、ガイドさんと行くオプショナルツアーの取り扱いをメインに、ツアーガイドサービスを行っている会社です。
そちらにて事務員として働く沙紀さんに取材させていただきました。

Q:この仕事はどのようなきっかけで探されたのですか?

A:もともと旅行業のオペレーター関係で経験を積んでみたい、と思ってケアンズに来ました。
そこに、この会社のオフィス業務の募集広告を見つけ応募しました。

Q:ワーキングホリデーで来られる前から計画のひとつだったわけですね!?

A:そうですね。
多少事務業の経験もあり、それを活かせればという思いもありました。
大学を休学をして来ていますので、1年限定で経験を積もうと思い、まず家政婦の仕事をし、オーストラリアの文化と英語を学ぶことに専念しました。

Q:主に詳しい現在の業務内容はどういったものですが?

A:大きくまとめると観光オペレーターです。
日本やケアンズの旅行会社からオプショナルツアーの予約を受け、その後、各レストランや施設の手配をしていき、ツアーの催行の準備を整え、ツアー当日にツアーガイドさんにすべての詳細を伝え観光をスタートしてもらうといったところです。

Q:なるほど。ワーキングホリデーの3ヶ月間の仕事にしてはかなり責任がありそうですね。

A:そうですね。
私一人の間違いがお客様をはじめ、多くの方に迷惑をかけますのでいつも慎重にやっております。
でも、何度かミスがありマネージャーにはよく怒られています。

Q:日本でも少しこのような仕事をされたとの事ですが、
ここケアンズと日本との仕事での違いはありますか。

A:仕事始めて気づいたことは、緊張する時と力を抜く時の使い分けが日本とは違いますね。
この会社にはオーストラリア人ももちろんいまして、彼らとの交流に必要なのは1にも2にもまずはフレンドリーに、といった感じで、それによりやるときはキュッと気持ちを閉める、といった態度を学びましたね。
ただ、たまに切り替えができておらずミスにつながることもあります。
そのような強弱があるからこそ、笑顔が多く、明るい仕事場になるのがとてもいいですね。
あとは、残業や休み、有給休暇などは日本に比べしっかり管理されていますね。
だらだらした感じはありません。

Q:なるほど。
ところで、事務業なのに少し焼けてらっしゃいませんか?

A:これは海や川で焼けました。
私たちオペレーターはいろいろな知識が必要なので他社のオプショナルツアーのインスペクション(調査)に行きます。
今回はグレートバリアリーフ、熱気球、ラフティングなどに行かせていただきました。
調査のためですので仕事の一環です。
ですが、オフィスからは解放されているのでばっちりエンジョイさせていただきました(小声で)。

Q:そういった点で事務業でもこのケアンズを満喫できうらやましいですね。

A:はい。
ためになる仕事に加えこのような機会もあり、とても満足しています。

Q:今後はどのようにしていく予定ですか。

A:あと一ヶ月この会社にお世話になり、日本に帰り学生に戻ります。
休学中ですので、帰ってまた勉強三昧です。
卒業後はこの経験を活かし日本にて旅行受付カウンターなどの仕事をしてみたいと思っています。

Q:海外を知っているということは財産になるでしょうね。
学生生活、そしてその後の夢を叶えられるよう頑張ってください。
最後にこれから海外に行きたいと思っている方へのメッセージなどあればいただけますか。

A:海外イコール言葉の壁と思いがちです。
文法や単語の勉強の前に、自分の言いたいことを少しずつ言語(英語など)にしていく。
そういったことから言葉の道が開けてくると思いました。
日本にいる間にこれに気づいておくと、こっちに来てずっと楽だと思います。
もうひとつ日本で出来ることとして、目標をしっかり立てておくということです。
それを持ってこちらに来れば、スタート地点にすごく立ちやすいと思います。
具体的に出発までと出発してからの計画を立てることが、とても充実した海外生活を過ごすための手助けになると思います。
行きたいと思ったときから、海外生活は始まっているのではないでしょうか。

取材後記

レポーター&カメラマン 竹内健太郎 年齢 25歳 出身 大阪

一言

現地ドライバーガイドをやってます。 事務業は少し暗いイメージが私にはありましたが、彼女を見ていてとても明るい仕事のように見えました。電話やガイドさんとの英語でのスムーズなやり取りも、お客様への丁寧な応対も、彼女なりのひとつずつの積み重ねの結果だと実感しました。彼女には計画と夢、これがあるから明るく楽しく真剣にできるでしょうね。海と太陽のイメージがあるケアンズ、このような方々のおかげでうまく日本人観光客たちも楽しんでいただける訳ですね。また改めて違った日本人のケアンズライフに触れることができました。ぜひ、皆さんもそれぞれのライフスタイルを計画し、オーストラリアケアンズにてそれを実行してみませんか。

一覧へ戻る | 前のページに戻る | 次のページに進む