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オーストラリア ケアンズライフ リポート♪

ワーキングホリデーでこんな仕事!!ケアンズのアクティビティー情報!!

第22回 突撃取材! ケアンズの地元で人気のウォータースポーツ!編

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ケアンズのアクティビティー!!ケアンズの地元で人気のウォータースポーツ!編

みなさん!こんにちは!
オーストラリア、ケアンズ在住のTAKAです。
いやぁ毎日暑くなってきましたね。
先輩たちに聞きますとまだまだこんなものじゃないよっていう恐ろしい声が。
そう僕はまだこっちに来て4ヶ月です。
ということで、視点は、まだまだオーストラリアの生活をこれからスタートしようとしている皆さんに近いかもしれません。
しかも今回は初めての記事編集で若干緊張気味ですが頑張って取材してきます。

さて、今オーストラリアは、皆さんご存知の通り南半球に位置しており日本を気候は正反対になります。
大変大きな国で日本の国土の約20倍あると言われる巨大な国です。
ですから、この国の北と南ではだいぶ気候も違ってきます。
僕が住んでいるこのケアンズという街は、人口13万人の小さな街ですが、グレーバリアリーフの玄関口、そしてもう一つ熱帯雨林が世界遺産に指定されており、日本人の方にとって人気の観光地となっています。
気候はというと、熱帯雨林からもわかるように、一年を通じて、日中は半そで半ズボンで過ごせるほど温暖です。
季節の変わり目は殆どなく11月から4月くらいにかけての雨季と5月から10月にかけての乾季と大まかに分ける事ができます。
そうなんですねぇ。こっちには春夏秋冬の意識があまりないんですねぇ。
ホテルなんて年中冷房がかかっているくらいです。

そんな年中温暖な気候のケアンズ。
もちろん、ウォータースポーツは人気のスポーツの一つです。
今もう既にケアンズに訪れている人、またこれからケアンズに来たいと思っている人の中でダイビングなどのマリンスポーツに興味のある人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに、今回は最近ちょっと地元子に人気のスポーツを紹介しようと思います。
先ほども述べたようにケアンズはグレートバリアリーフの玄関口として有名です。
しかし、ケアンズの街は海に面しているにもかかわらず、泳ぐ事ができないのです。
そう、干拓になっているんです。
そんなこともありもっと手軽にウォータースポーツをと言うこと、そして若者が楽しめるアクティビティーをと言うことで誕生したのがケーブルスキー(ウェイクボード)です。
今回は、このウェイクボードに取材に行ってきました。

ウェイクボード

ケアンズの街から、キャプテンクックフリーウェイを北へ向かい20分ほど走るとスミスフィールドにつきます。
スカイレール乗り場やジャプカイアボリジナルカルチュラルパークで有名なところですね。
そこに突然大きな池があります。
ここがケアンズケーブルスキー場です。
ケーブルスキーとは、専用池で水上約10メートルの高さにケーブルを張って、そこから吊るされたワイヤーに引っ張られて水上を滑るウェイクボード&水上スキーのことです。
1962年にスキー場のリフトをヒントにして考案されたのが最初で、ヨーロッパやアメリカで急速に広まりました。
今では世界中に約140ヶ所のケーブルスキー場があります。
ケアンズでのケーブルスキー場は一周930メートルの長方形の池にケーブルが張られており一度に9名が滑る事ができます。
だから、比較的待ち時間が少ないんです。
また、ケーブルスキーは、池の上でケーブルに引っ張られて滑るため、波の影響を受けにくく初心者でも気軽に始められるという特徴があります。

さてさて、基礎知識はこれぐらいにしておいて行ってきた日のことを書いてみましょう。
当日は快晴!気分も最高!でも僕自身ウェイクボードの経験なんてなく、一体どんなものだろうと楽しみ半分緊張半分で出かけてきました。
キャプテンクックフリーウェイを北に向かいスカイレール乗り場の横を抜け進んでいくと小さな駐車場が。
そして、そこに車を止めスキー場に歩いていくと、かっこよくジャンプする人が見えるではありませんか!
「オォォォカッコ良すぎる!!!」これが最初の感想でした。
それもそのはず、ここケアンズのケーブルスキー場はウェイクボードジュニアの世界チャンピオンがいるほどレベルが高いところだったのです。
いつかは俺もあれをできるようになってやろうと、テンションを高すぎるくらいに高めて、受付に向かい料金を払いました。
ビジターの値段は1時間34ドル。
値段は安いなぁと言うのが正直な感想でした。

そのあと左手にプラスティック性のバンドをはめられ、そこに時間が記入されます。
あとは、水着に着替え、その上にライフジャケットを着て、いざスタート場所に!
そのスタート場所のすぐ隣にはレンタルのボードがたくさん置かれています。
そして、その中から自分に合うものを選びます。
一緒に行った友人から、最初はニーボード(膝を曲げて日本で言う正座みたいな格好でボードの上に乗る。)でやったほうがいいとのアドバイス。
早速それを使って試してみました。
注意することはカーブで赤いブイとブイの間を通過することとのこと、後は、はまった時には一番近い岸に向かってひたすら泳ぐということの注意をもらい、いざトライ。
自分の順番になって座って待っていると係員の人からケーブルを渡されます。
後は待っていると3、2、1の掛け声と共に引っ張られて滑ります。
水に出た瞬間の感覚。
正座でソリを滑っている感じ。
意外と簡単だなって余裕をかましていたら、最初のカーブ。
カーブと共に遠心力がかかります。
そして次の瞬間、一気に体が引っ張られバランスを崩して見事に玉砕。
そう、これがブイとブイの間をきっちり滑らなきゃいけない理由だったのです。
うまくカーブを回らないとスゴイ力がかかるんですねぇ。

何はともあれ、水中にはまった僕。鼻には水が入るし水は飲むわで頭がクラクラしました。
そのはまった位置がまた最悪で、スタート位置がはるか遠くに。
そこから再びスタート位置に戻って気を取り直してもう一度。
次はうまく周回する事ができるようになりました。
でも、これはまだウォーミングアップ。
いよいよボードにトライすることにしました。

スタート位置においてあるレンタルのボードに足を入れいよいよスタート位置に!
しかし、ここから立てるようになるまでが涙ぐましい努力が必要でした。
みんな簡単そうにスタートして滑っていくのに、自分だけはスタート直後にバランスを崩して水の中にザブーン。
小学生くらいの子どもたちが簡単そうに滑っていく横で、自分は立つ事もできないのだから、これは、本当に辛かったです。
僕自身幼少の頃からスキーをやっていたので横向きに滑る感覚がなかったんですね。
だからどうしても恐怖心みたいなものが出て。
ボードをやった事がある人なら比較的簡単かもしれません。
何はともあれ、そのような恥ずかしいやら悔しい思いをたくさんし、努力の甲斐があり何とか立てるようになりました。

滑れるようになってくると、最初に見たあのジャンプの凄さを痛感するようになってきます。
みんな、スタート位置に近い位置でこれでもかって感じでジャンプをするんですね。
これは間近でみると本当に凄いし何といってもかっこいい!
体をどうやって回すとあんなふうになるのか?
よくあれだけ回って元に戻ってくるなと思わず観客になってしまいます。
本当にジャンプを見るだけでも一見の価値アリです。
いつかはあんな風にやってみたいと夢が広がりました。

取材後記

レポーター&カメラマン 若林孝典 年齢25歳 滋賀県出身

現地でドライバーガイドをやってます。
このケーブルスキー場、日本人のなかで、まだあまり知られていないうえ、アクセスが若干不便なこともあり日本人の数は非常に少ないです。
ところがスクールホリデーともなると地元の子どもたちで大変な賑わいをみせます。
通常の昼間でもどう見ても中学生、高校生じゃないかって言うような子供たちが楽しんでいます。
(学校休んでいるのか!?)
今回はこれほど現地の人がはまっているケーブルスキーを紹介しました。
これからケアンズに来ようと思っている人、またもう住んでいる人、良かったら、今、地元子で人気のケーブルスキーを楽しんでみてください。
きっとはまりますよ!

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