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給料をもらいながらホテルで働く経験
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Vol.6 Y・Iさんの有給ホテルインターンシップ体験!

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Y・Iさんの有給ホテルインターンシップ体験!

<ワーホリ生活> オーストラリアでの1年  (2006 - 2007)

僕はここ、Joinetを利用して、語学学校とホテルのインターンシップというプランで、オーストラリアに来ました。 そして、ここ、Joinetのおかげで充実した1年を送れることができたと思っています!

この1年間でいろんな出会いがあり、いろんな経験ができ、海外で生活することに対して自信のついた部分、課題が見えた部分、全てが僕にとってプラスに思える、そんな1年でした。

オーストラリアに来て、最初はホームステイをしながら、シドニーで語学学校へ10週間通い、そして世界の中心!?、エアーズロックにホテルインターンシップとして働きに行きました。

*エアーズロックリゾート (2006.12 - 2007.5)

1). クリーナー  まさか、エアーズロックに働きに来るとは・・・。これが僕の最初の正直な思いでした。 それでも、この土地に来られたことが、今では本当に良かったと今思えるし、だからこそ、今の充実した自分があると思えることができる、ここはそんな素晴らしい場所!

仕事はというと最初は3ヵ月間のホテルインターンシップとして、ホテル全般のクリーナーをしていました。 僕が来た12月は夏シーズン真っ只中、エアーズロックは毎日のように、気温は40度を越え、僕は男性ということもあり、ホテルの外側で、何十匹ものハエに纏わりつかれながら、仕事をしていました。 クリーナーの仕事は他の部署と同じように、早晩、遅番、そして夜番もありました。

不規則な生活に加えて、クリーナーということで、正直かなり大変でしたが、それでも続けていけた理由があります。 それは、僕らスタッフは全員、寮生活のような形で、みんな一緒に住んでいたので、みんなが顔見知り、そしてたくさんの友達ができ、仕事が大変でも、終わってから一緒にご飯を作ったり、飲んだりしたりして、楽しく過ごせ、さらに常に英語が必要とされる環境で生活することができたからです。

スタッフも移民の国、オーストラリアならではという感じで、オーストラリア各地を始め、イングランド、アメリカ、カナダ、インド、中国、韓国などなど、さまざま、いろんな文化の違いも感じることができました。僕らスタッフは、この砂漠で囲まれたリゾートからどこにも行くことができない分、たくさんの時間を仕事の仲間たちと共有でき、仕事をしていく中で、たくさんの楽しみ、充実した時間を作ることができました。

この3ヵ月間は、本当に大変でしたが、たくさんの気さくで仲の良い、友達と一緒に時を過ごせたことで、充実しつつも、あっという間に感じた3ヵ月でした。

2). スター☆トーク

エアーズロックには、アボリジニーの聖地、ウルル以外にもう一つ、観光客を魅了させるものがあります。 それは、夜空いっぱいに広がる星たちです。

ここは、世界でも有数の星の観測地の一つなのです。 仕事も1ヵ月を過ぎた頃から、スタートークという仕事を掛け持ちで始めました。 この仕事はリゾートの人気ツアー、サウンド・オブ・サイレンスに帯同して、ディナーの後に、日本人のお客さん達に、南半球の星について説明するというものです。

この仕事は、僕に壮絶のプレッシャーと、そして今までに味わったことのない素晴らしい感動を与えてくれました。 実は、最初は全くと言っていいほど、星の知識がありませんでした。オリオン座が見つけられる程度です。 絶対にできないと確信を持てるくらい、不安でした。 それでも、毎日、寮の近くの丘に登り、空を見上げ、自主練習をし、またトレーニングをしてもらい、仕事を始めて一週間後には、一人でお客さんの前に立っていました。仕事の内容はというと、まず、南半球の空、日本で見られない星座の説明、そして、12星座の見つけ方、星座にまつわるお話、などなど、エアーズロックの夜空は、話し出すときりがない程です。ですので、基本以外はすべて、自分の自由なやり方に任されていたので、どれだけお客さんを感動させられるか、ということがすごく重要で、またそれがプレッシャーに感じるところでした。

その中で、僕にとっても、お客さん達にとっても一番の見所は、日本ではほとんど見ることのできない、オーストラリアの象徴、南十字星。 そして、数えられないほどの流れ星。 これを見ることができる時が本当にこの仕事していて、楽しいと思える瞬間でした。

そしてこれが最もお客さんと感動を分かち合える瞬間でもありました。 仕事を始めて、1ヵ月を過ぎた頃には、仕事にも慣れ、本当にこのスタートークを楽しみながら、星いっぱいの夜空の下で、仕事をすることができました。最初は、只単に綺麗だなぁと思ってみていたこの空も、この仕事のおかげで、違う角度から空を見えるようになり、また一つ、自分にとってかけがえのない、大きな経験ができたと思っています。

3). Porter (ベルボーイ)

僕がこの一年間のオーストラリア生活を充実したものにできたきっかけが、このポーターの仕事です。 3ヵ月のクリーナーのインターンシップが終わった後、僕は再度、面接を受け、フロントオフィスのスタッフの一員として、ポーターに仕事を移ることができました。 この仕事では荷物の運搬が主な役割でしたが、その内容はエアーズロックならではという感じで、本当にユニークでした。

このリゾートは砂漠の上に立っているだけでなく、横に長く、またエレベーターがほとんどないため、トラックでホテルの外側を周り、両手に大きなスーツケースを抱え、階段で何度も往復しながら、荷物を部屋まで運んでいくという、重労働でした。その分、僕らはポーターは一つのチームとして、常にトランシーバーを片手に、お互い連絡を取りながら、行動を共にしていたので、一緒に協力しながら、働いているという一体感を強く感じることができました。

この他にも、玄関でのお客さんへの接客、電話対応など、大事な仕事が多く、常に緊張感を持ちながら仕事をすることができ、また英語に関しても、仕事の中で聞く力、話す力も自然とついていきました。 チームのメンバーも本当に個性が強く、活発なメンバーがそろっていたので、お互いぶつかることも良くありましたが、仕事が終わってからでも、一緒に時間を過ごすことが多く、このリゾートの中で一番の仲間となることができました。

クリーナーの仕事を終えた時、それまでがかなり大変だったので、仕事を辞め、リゾートを出ようとも正直思っていましたが、辞めずに他の仕事に挑戦できたこと、そしてこのポーターの仕事に就き、最高って言えるくらいの仲間に出会えたことで、僕のリゾート生活は大きく変わり、仕事の上でも、新しい経験ができ、この砂漠で囲まれ、何もないエアーズロックに来れたこと、働けたことが、本当に良かったと、心から思えることができ、今でも自分にとっての最も大きな3ヵ月だったと思っています。

*The Seasons of Perth Hotel (2007.06~2007.08)

コンシェルジェ

エアーズロックでの6ヶ月を終えた後、3週間の旅行を経て、シドニーに戻って来ました。 そこで、また仕事をするために、オーストラリアの仕事情報サイトで応募したのが、パースにあるThe Seasons of Perthというホテルです。

当初はシドニーに居たこともあり、電話での面接をお願いしたのですが、受け入れられず、直接来て、面接を受けてほしいとのことでした。 受かる保証もありませんでしたが、せっかくのチャンスでしたので、即パースに飛び、翌日に面接を受けました。

そこで今までの自分をアピールし、見事に仕事に就けることができました。 その時の、採用理由としては、やはりエアーズロックでのポーターの経験があったことが非常に大きかったと聞きました。あのときの経験が役に立った瞬間でした。後は僕がすぐにシドニーから飛んできたことも。。

しかし、ここでまた大きな試練が待っていました。 ここのホテルでの僕の役割はポーターとしての仕事よりも、コンシェルジェとしての仕事が主に求められたからです。

仕事内容としては、ホテルの案内に始まり、電話対応、パースの街の情報提供、ツアーの予約、他のホテルとのやり取りなどなど、そしてその中にポーターとしての荷物運搬という役割が含まれていました。

正直、僕にとっては常に必死の作業でした。ここはビジネスホテルということもあり、前のリゾートの仕事とは内容も全く異なり、たくさんの会社員がビジネスのために利用していることもあり、仕事における重要な依頼なども多く、対応が大変でした。

しかし、仕事をしている以上、言い訳は許されなかったので、自分のベストを尽くすことを、心がけ、パースの街を良く知ろうと、地図を見て郊外の地名を覚えたり、実際に自分で見て歩いて、何がどこにあるのか調べていきました。

最初の頃は、失敗もたくさんしましたし、受付の人達に助けてもらうことも、良くありました。 それでも今では、パースの案内だけでなく、自分からパースのことを薦められるようになり、不安に思えた仕事も、自信を持ってやれるようになってきました。

これから、まだまだこの仕事のためには課題も残っていますが、一日一日を大切にして、残りわずかの日々を頑張っていこうと思います。

僕はこの後、日本の大学を卒業した後、ホテルで仕事をしたいと思っています。 この一年間のオーストラリアでホテルの仕事をしたことで、日本と海外のホテル違い、リゾートとビジネスホテルの違い、仕事を得るための取り組みの仕方など、さまざなことを学ぶことができました。 この経験を必ず生かして、就職活動をしたいと思いますし、将来また海外のホテルで働けるように頑張っていきたいと思っています。

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