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Vol.3 H・Wさんの幼稚園ボランティア体験談!

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H・Wさんの幼稚園ボランティア体験談!

8週間の語学学校を終えて、オーストラリアの生活に慣れてきた頃、チャイルドケアのボランティアを開始しました。

勤務時間は朝8:30〜4:30.午前と午後に20分の休憩と、昼に1時間のランチタイムがあります。英語が全く話せない状態の私だったので最初は子供達とも、先生方ともコミュニケーションをとる事が難しく、とても大変でしたがとにかく笑顔そして先生の邪魔にならないように・・・ひたすら掃除や皿洗いなどの雑用に励んでいました・・・。

そんな時先生が“ジャパニーズティーセレモニー”“寿司作り”“日本人形作り”などといった日本の文化を伝える会を設けてくださった為、少しずつ子ども達の中、園の中に溶け込んで行くことができました。

私は日本で保育士をしていたのですが、日本の保育園は朝の歌、帰りの歌、楽器遊びなど歌を歌う機会がとっても多いのですが、オーストラリアの保育園はそういった機会はあまりなく、私がピアノを弾いたり、歌う事は得意だという事を伝えると皆とっても驚き、これから子ども達の為にたくさん弾いて欲しいと言って下さいました。その後、週1、2回11:00〜11:30のグループの時間に日本の歌や日本の手遊びを教えたりする活動を行うようになりました。

ある日・・・日本の子ども達が大好きだった歌“バスごっこ”を英語に替えて歌って踊ってみると・・子ども達は♪ノリノリ♪もう1回!!もう1回!!翌日も“またやろう”と言うようになったのです!!!

上手く会話はできないけど、世界共通のピアノ、歌を通して子ども達とコミュニケーションが取れた事がすごく嬉しかったです。また、誰かの誕生日には毎回パーティー!!誕生児の両親も参加して皆でケーキを食べたり、誕生児がリクエストする歌を歌ったり、全員で誕生日を祝い、誕生児はとっても嬉しそうでした。そんな感じで子ども達の家族が園に遊びに来る機会も多いです。

大くさんのお父さんは本をたくさん持ってきて子ども達の目の前でログハウスを作ってくれました。ギターが得意なお母さんは子ども達の好きな歌をギターで弾いてくれ全員で歌を歌ったりしました。そんなアットホームで誰もが入りやすい園です!!

ボスに連れられてアボリジナルチャイルドケアセンターに行った事もありました。ここでも子ども達に日本の歌や手遊び、折り紙などを教えたのですが同様にピアノの音を聞くと自然に踊りだしみんなの顔が笑顔になりました。でも中には歌や踊りが苦手な子、あまり好きでない子もいて、そんな子は皆の輪の中に入ろうとせず自分の好きな遊びの方へと行ってしまいました。そんな子に対して先生は無理にみなの輪の中へ入れようとする事なく、その子の興味のある遊び場を提供していました。

ボランティア終了後にボスが“ここで働かない?”と言ってくれ、今は素敵な仲間とかわいい子ども達に囲まれて、毎日楽しく働いています。日本とは違って毎日のんびり・・・子ども達は自分の好きな遊びを裸足で全身泥だらけになってあそんでいます。

保育士の仕事は・・・一見簡単そうに感じるけど一番大切な事子ども達が安全で楽しく遊んでいるか...視診する事。これが第1!!!そして遊び場を提供して、友達と遊ぶコツをつかんだり、遊び場を通して友達と交わる楽しさを味わう場がオーストラリアの保育園でした。保育士として忘れかけていた大切な事を思い出させてくれた貴重な経験でした。

この保育園で働く機会を与えてくれた先生方、園を紹介してくれたJOINETの方々。みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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