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Vol.14 K・Iさんのサーフィン体験談

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K・Iさんのサーフィン体験談!

『今までで1度も経験した事ない事』に挑戦。

この歳になると『1度も経験した事が無い事』というもの自体が希少価値のあるものの様に思えてくる。

まず、はじめに申込書を書いた。

そこに『立ち泳ぎはできるか&50メートルほど泳げるか』と言う類の質問があったが、ほとんどそこの所は無視されているみたいだ。私は泳げ。。。ない。

なのでそれを見たとき本当に怖かったが、そんな事、誰も気にも留めない。週2日、水曜日と金曜日で予約を取った。

オーストラリアに来て早1ヶ月ほどが過ぎた。

オーストラリアの気候は温和ダヨ〜って、言葉を信じてこちらに来たはいいけれど、もう11月になっているのにこんなに寒い!!

特にビーチサイドは風が強くて寒さを増強させる作用を持っている・・・。

その上、水に入る。→もっと寒くなる。→そして、夕方に濡れた髪のまま帰る。→という行為までついてくる。

なんでこんな早くに、サーフィンを申しこんだのだろう・・・と、後悔させるほどの寒さの中、毎日しっかり日焼けどめクリームを塗っているにもかかわらず、シミを防止しきれていない肌と日本でこの時の為に買った「シンクロ選手愛用、脅威のウォータープルーフマスカラ」を厚く塗りたくった化粧の今後の行く末を考えながら、てくてくマンリーのビーチを歩いてクリーム色の建物に向かって歩いていった。

やっと到着した時、数人のオージーのおにいちゃんが建物の中にいた。

はろぉー。とつたないカタカナ英語で話しかける。

名前を言うと今日は予約が入っていないと言われた。

そんな事は無い!!と必死に英語で食いかかっていき、おにいちゃんがジョイネットに確認の電話をかけている最中、私は重大な事に気がついた。

それに気付いた時あまりにも自分の態度が横柄だった事に青ざめた。

今日は火曜日じゃん・・・タラ〜。

繰り返す様だが水・金で予約を取った。思い込みって怖い。笑うしかなかった。

また必死になって英語であやふやになるように説明し、今日のところは間違えを認めてあげョう。あばよっ。くらいの逆ギレな勢いでその場を退散。

最悪のスタートだった。2度目からもう失敗は許されない。日にちも確認してマンリービーチを再び訪れた。

サーフィンのコーチのなかに元NOVAの先生が一人いて、日本語で少し話しかけてくれた。

私が覚えている彼の言葉は「ニホンジンノ オンナノコ ジュンビ オソイヨーナンデー?」「ワサビー!!!」大きな御世話だ。

でも、なんでオージーの女の子は着替えが早いのだろう。。。不思議だ。

「ワサビ」という言葉をなぜ彼らが発していたのかと言うと、私達の着替えが遅かったため、サーフショップを閉められずに、催促のために知っている日本の単語を更衣室の外から叫んだのではないかと思う。

だって湿ったウエットスーツは着にくいし脱ぎにくいもん。そんなに早く着替えられない。

これからサーフィンを習おうとしている女の子、、、着替えには要注意。。。

肝心のサーフィンはというと、はじめにみんなでストレッチ、次に海のキケンな場所の説明、最後にパドリングをして立つまでの一連の動作の練習をする。

これは8回のレッスンがあるなか毎回欠かさずやった。

しっかりストレッチをしたにもかかわらず、一度沖の方で両足が攣った。両足だよ両足。

波には勝てないなぁ〜と、水中にもかかわらず冷静な思考回路の反面、チョット待て泳げないぞどうしようと思った。

なお且つ、一度サーフボードから海に放り投げられた直後だったので、サーフボードは手を伸ばしても届かない所。

足首の紐を引っ張ろうにも足が硬直して無理。

「Are you OK?」と言うインストラクターの言葉に答えたいが、ツルと言う英語をその時知らなかったので、何とも言えず、思わず「足つった。」と日本語で返答。

「ワカラナイ。。。GO!!」と無条件でサーフボートに乗せられその直後に来た波とともに岸まで到着。

いつもは波に乗れないのに、今回だけは気持ちが良いほど波に乗れた。ナゼ・・・。

その日、足をツルという英単語をヒトツ覚えたのは言うまでも無い。

オーストラリアの海は日本と違って奇麗だし波が大きい。

この前、新聞の天気予報を見たら、波のマークの所に3メートルと書いてあった。

これって、ある意味カイブツだょカイブツ。カイブツが襲って来るんだょ。

まぁどれが良い波で何が悪い波なのか、私はいまだに分からないけど、マンリーにこれだけサーファーが多いという事は多分良い波なのではないかと思われる。

最初の頃、沖には出ずにサーフボードを持って、ある程度のところまで行ったら波に乗ることを繰り返していた。

マンリーの海はチョット遠浅なところもある。

でも練習用の重く厚いボートを持ちながらでは、向かってくる波には勝てず、前に進んだと思ったら来た波に元いた場所まで押し戻される。

まわりから見たら、マジで『昭和のコント』だ。ドリフだよ。。。年齢がバレル。何度か本当に大きい波が真正面から来たことがある。

そんな時、いーーーつも迷う。このまま頑張って「救いようが無くなる前にパドリングで切りぬける」か、「ボードごともぐる」か、「ボードを捨ててもぐる」か。三択。

迷っていると結局、前者への選択権は剥奪される。そして二択。と思ったやいなや、波に飲みこまれて水の中で急激に回転。

そして水面がどこにあるのかも分からないまま海水を鼻と口から思いきり吸いこみ浮かぶのをひたすら待った。

空気が恋しかった。つまり私には選ぶ権利はあたえられていなかったらしい。

サーフィンは泳げなくてもできる!!。。。と思う。

実際、泳げない私でもオーストラリアに来て、脂肪がよりつきまくったこの身体は誰よりも浮いてしまう。

悲しすぎる。こんな私でも時々波に乗れたときは最高。そんな時は 楽しい!最高!来て良かったと思った。

これからオーストラリアに来る人は折角のチャンスだからサーフィンを経験すべき!!

折角の貴重な時間を無駄にしないで頑張りましょう!!

ジョイネットさん、無料で体験させてくれて、ありがとう!

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