ホーム > オーストラリアのワーキングホリデー > 夢を追いかけるサッカー列伝 > 英貴選手のプロサッカー列伝 VOL.6

夢を追いかけるサッカー列伝
英貴選手のプロサッカー列伝 VOL.6

プロサッカー選手を目指して、チャレンジしているワーホリメーカー達の軌跡をお届けします。
一緒に応援してください。

オーストラリアでプロサッカー選手を目指す仲間たち!!

VOL.6 KAZUの移籍

一覧へ戻る | 前のページに戻る | 次のページに進む

プロサッカー列伝 Vol.6  KAZUの移籍

これまでの経緯・・・

今シーズンのSuper-Leagueでの戦いは終わった。怪我の克服やチームの移籍など環境に大きく左右変動があった2年目も終わり、来年こそはPremier League、さらにはトップリーグのA-Leagueを目指すために、とことんサッカーを頑張ろうと心に誓った。その背景には、短期間のレンタルで移籍したスーパースターKAZUの影響も少なくないだろう。

ガンバレ!HIDE!たくさんの仲間が応援しているぞ!来シーズンもさらに輝く君でいて欲しい!

KAZUの移籍

Premireでプレーしたいという気持ちは強かったが、トライアルに行く事ができず来シーズンはPremireではなく、もう1シーズンSuper LeagueのStanmoreでプレーする事に決めた。

11.7 日本サッカー界のスーパースター Kazu(三浦知良)がA-LeagueでプレーするためにSydneyに来た。 この日の昼間に市内のホテルで行われた記者会見を見に行った。間近で見たKazuのオーラは他の日本人選手にはない物だと感じた。

翌日、Sydney FCのトレーニングを見に行った。38歳はチーム最年長。海外での経験が多く、リーダーシップの高いKazuは、アップの時には先頭を走り、チームメイトとも常にコミュニケーションを取るなど初トレーニングとは思えないくらいチームになじんでた。まだ1年目のA-League、これから進展していくにはKazuのような人材がもっと必要だと思った。この日KazuにサインをもらうためにSydney FCのユニホームを持っていき、Kazuが着替えて出てくるのを待っている時、日本のスポーツ誌「Number」の記者に「Kazuの取材でそのユニホームを使いたい」と言われサイン・写真をもらうという条件で1日貸した。翌日、受け取ったユニホームの胸の所には、TO HIDE - Kazuのサインが書かれてあった。12月に発売させれたKazu表紙のNumberには、俺のユニホームを着てるKazuの写真が載っていた!さらにその数日後、サイン入りユニホームを着てるKazuをKazuのホームページを見つけた時の喜びは今でも忘れない。

11.13 V.S Queensland

今までのSydney FC ホームゲーム、日本人観客はほとんどいなかったが、この日は日本人だらけで約3000人。Kazuの人気がどれだけか物語っていた。しかしスターティング11の中にKazuの名前はなかった。スタジアムはブーイング → Kazuコールが鳴り止まなかった。そんな中後半30分、ついにKazuがA-Leagueの舞台に立った。見せ場は少なかったが残り3試合、大きな期待が持てた。

11.19 V.S Peath

Kazuはスタメン出場で約70分間プレーした。Peathには石田博行という日本人がプレーしているが、後半35分頃出てきたため、日本人対決は実現されなかったが、見ごたえあるゲームだった。Kazuの体のキレは1戦目に比べて確実に上がっていた。

11.27 V.S Adelaide(唯一のアウェーゲーム)

この試合はPUBで観戦した。前半ヨークからスルーパースに抜け出したKazuが左足でゴール!さらに後半、今度はGKをかわし左足をふりぬいた。 この日2ゴール目!!チームは2:3で負けてしまったが、Kazuの存在をアピールできた最高のゲームだった。

12.3 V.S Melbourne

Kazuにとって国内リーグ最終戦。得点をあげる事はできかなったが、決勝点となる2点目ではホストプレーで得点に絡み、有終の美をかざった。

12.5〜12.25

Australia東海岸をバスで旅した。

Byron Bay→Sufers Paradise→Brisbane→Noosa→Hervey Bay→Fraser is→Airlie Beach→White Heaven Beach→Cairns。1人旅だったが、Surfersには大学時代の友達やSydneyで一緒に働いてた友達がいたし、Fraser islandではバッパーで知り合ったドイツ出身のPeterとMichaelと行動を共にし、19日にはSydneyから彼女が来てAirlie Beachで合流。グレートバリアリーフの色あざやかな海は今も目に焼きついてる。たくさんの自然に触れる事ができ、たくさんの人と出会いとてもリラックスでき、オーストラリアの良さを改めて実感できた。Sydneyに戻ったらまたサッカー、学校、富士屋の生活が始まる。2006年、サッカーをとことんがんばろうと思う。

Premier-Leagueのトライアウトがなかったために、来シーズンもSuper-Leagueでプレーする事になったけど、スーパースターKAZUの影響やオーストラリアの大自然に触れた、オフのリフレッシュを通して、心機一転、とことんサッカーを追及したいという貪欲さが出てきたね。

一覧へ戻る | 前のページに戻る | 次のページに進む