カナダの高校留学

カナダの高校留学

カナダの高校留学にあたって、教育制度を知っておく

連邦国家のカナダでは、それぞれの州が独立した自治権を持っており、教育についても各州政府によって管轄され各州の教育省がその州に合った教育方針を立てているため、州によって区切り方が若干異なり、義務教育についても6歳ないし7歳から15歳ないし17歳までとなっています。
まずは、カナダの教育制度をご説明します。
日本の小学校にあたるのが、Elementary / Primary School(Grade1~6もしくは8まで、年齢は6歳~11または13歳まで)となります。
中学校(Junior High School)にあたるのが、ブリティッシュ・コロンビア州やオンタリオ州にはなくElementary / Primary SchoolとSecondary School側に含まれた教育となります。
高等学校にあたるのが、Secondary School(Grade 8 もしくは10~12まで、年齢は13もしくは15~17歳まで)となります。
また州によって義務教育の違いがありますが、進学予定のない学生は、義務教育が終わると学校を辞めて就職していきます。

カナダの教育システム

進級・進学のシステム

カナダの高校では、日本のように自動的に進級というわけにはいきません。
各学年で規定の科目・単位数を取得し、必要な条件をクリアすることで進級します。
高校課程の後半2年は、進路に大きく影響します。通常の定期テストの結果と成績の総合評価で、そして州の統一試験(Provincial Exam)の結果を総合して評価されます。
大学進学を希望する場合は、各大学の専攻分野が指定する科目の単位を取得していなければ進学できません。
カナダの学校は、一般的に、学習意欲がある生徒に対しては非常に熱心に指導してくれます。
しかし、注意やアドバイスを何度しても意欲を見せない生徒には、容赦なく落第や退学などの処置がとられます。

クラス編成

日本の場合は、学年の初めに決められ、全員が年間を通して同じカリキュラムで勉強していきます。
しかし、カナダでは、生徒ひとりひとりが学年の初めにカリキュラムを組み、自分が選んだ科目の教室に移動して授業を受けます。
カリキュラムが自分に合っていないと思ったら、学期の初めなら科目を変更することができます。
カリキュラムの構成に関しましては、日本の大学に近い感覚と言えます。
授業は、8時半から9時に始まり、3時から4時に終了します。1日の授業時間は、ほとんどの学校が5時間です。

カリキュラム

高校1年は必修科目と若干の選択科目。2年以上になると、必修科目が減り、自分の将来の進路に応じて志望職業コースか大学進学コースを選びます。
必修科目は、州によって異なりますが、留学生の場合は、1年目は必修が多いことがあります。
また、教科書は、全員が学校から借りることになっているので、大切に扱われています。

カナダの高校のスクールターム

2018年度、2019年度のスクールタームです。Semester1が新年度のスタートになります。
セメスター(Semester)とは学期を指します。
Semester1(9月から12月)までの1学期、Semester2(1月から3月)までの2学期、Semester3(4月から6月)までの3学期制です。
カナダの学期は州や学校によって異なりますが、通常新学期は9月上旬に始まり、翌年の6月末までが1学年となります。
※学校によっては2学期制の学校もあります。
6月から8月の学年末の夏休みの他、Semester(学期)毎に、クリスマス休暇/7~10日間、春休み/5日間~1週間低度があります。

2018年のスクールスケジュール

Semester 1=1学期 9月第1火曜日~12月
Semester 2=2学期 1月第1月曜日~3月
Semester 3=3学期 3月春休み終了後~6月

カナダの高校の入学基準と選び方

入学基準としては以下の4項目が挙げられます。
過去3年間の成績が平均以上であること。(素行や成績に特別問題がなければ入学できます)
過去3年間の出席状況が良好であること。(体調不良などで数日のお休みがあって構いません。手術や事故などやむを得ない理由で長期お休みがある方は詳細や医師の診断書などの提示ができれば問題ありません。無断欠席、登校拒否の記録がある方は必ず最初にご相談ください)
英語力は公立高校の場合は初心者でも大丈夫です。私立学校をご希望の場合は英語力のスコア提示を求められます。
健康体で一般の授業に支障なく参加できること。
留学先の高校を選ぶ際に、「進学率の高い学校」「サッカーの強い学校」「田舎で留学生が少ない学校」など、カウンセラーに希望を提示していただくことは可能です。
しかしながら各州で管轄する教育委員会があり、生徒一人一人の日本での学校や成績との整合性により、教育委員会が学校を選出する場合もあります。
入学に際しては、学校所定の入学申込書に加え、授業料の納付、直前まで在籍した中学(高校)の英文成績表、出席証明、学校長の推薦状、本人による英文レターなどが必要です。
成績が極端に悪かったり、学校を休みがちだったりすると、その理由を問われます。

カナダのお薦め高校一覧ページを見る

カナダの高校留学に必要な書類

入学願書
過去3年間の成績表(英文)
学校からの推薦状(英文)*学校により内容、フォームが著しく異なります。
英語力のスコア提示(公立学校では必要ありませんが私学ではSSATのスコアを 要求してくる学校がほとんどになります)。
留学目的のエッセイなど *学校により内容、フォームが著しく異なります。
予防接種記録表 *かかりつけのお医者様に母子手帳をお持ちの上、英文記録を 発行して頂いてください。*一部学校ではフォームがあります。
パスポートコピー
パスポートサイズの写真2枚
以上が一般的に必要になってくる書類になります。上記以外にも必要な書類が出てくる場合もあります。

カナダの高校入学までの流れ

STEP 1 情報収集と計画を練る

情報収集と計画

カナダ公立教育委員会のサイトで公立高校情報を得ることができます。カナダ公立教育委員会のサイトで公立高校情報を得ることができます。
http://www.caps-i.ca/

STEP 2 専門カウンセラーに相談する

専門カウンセラーに相談

弊社では、高校留学のカウンセリングを日・祝日を除く毎日、受付けています。
高校の選択、手続きや計画の準備、予算に至るまで何でもご相談ください(要ご予約ください)。

STEP 3 提出書類を用意する

提出書類を用意

希望する高校が決まったら、願書を入手し、高校が求める提出書類を用意します。
なお、書類はコピーを必ず保管しておきましょう。

STEP 4 高校へ願書の提出

願書提出

願書を提出後、入学基準を満たしている場合は、開始日やコースの詳細が記載された入学許可書(Offer of place letter)と学費の請求書が届きます。

STEP 5 学費を納付

学費の支払い

高校が発行する学費の請求書をもとに高校へ学費を納付します。

STEP 6 入学許可証発行

入学許可証発行

学費納付後に、高校からは入学許可の確認書と学費の領収書が届きます。必ず保管をしておくようにしてください。

STEP 7 航の準備を整える

渡航の準備

パスポートの申請
往復航空券の手配
海外旅行傷害保険の手配<span class=”orange”>(弊社で手配いたします)
現地へ持って行くお金の管理方法
滞在先の手配
持って行く荷物の確認
送付する荷物の確認
クレジットカード(キャッシュパスポート等)
留学前の英語の勉強
最低でも以上のことを進めて行きます。

STEP 8 ビザの申請をします

ビザの申請

申請に際しての書類を用意します。
入学許可確認書をもとに、ビザの申請を行います。
日本人のビザ申請料はA$535です。(2014.10月現在)
ビザ申請は、渡航の3か月前を目安に行います。
ビザ申請書の他に、パスポート原本、写真や預金残高証明書(英訳)、学費支払領収書、滞在費支払証明書、航空券のコピーが必要です。

STEP 9 いよいよ渡航です!

渡航

ビザを取得し、いよいよ出発です。
自分の目標をしっかりと見つめ直し、夢に向かって挑戦してください。

STEP 10 現地到着です!

現地到着

現地の空港で、私たちがお待ちしております。
現地での保護者の代わりとして、海外生活のサポートを行っていきます。
出発前のサポートならびに現地でのサポート詳細はガーディアン・カストディアンサポートを参照ください。

 

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