ニュージーランドの高校留学

ニュージーランドの高校留学

ニュージーランドの高校留学にあたって、教育制度を知っておく

現在の年齢や学年、留学時期、英語レベルによって、プランの立て方が異なります。
中学卒業と同時に、ニュージーランドの高校へ進学するのであれば、高校卒業まで3~4年の見通しを立てておく必要があります。
新年度または新学期の入学に合わせ、語学学校での準備コースから始めるか、費用面も考慮しながら考えていきます。
まずは、ニュージーランドの教育制度をご説明します。

ニュージーランドの教育システム

日本の小学校にあたるのが、Primary School(Year 1-6、満年齢は5~10歳)となります。
中学校にあたるのが、Intermediate School(Year 7-8、満年齢は11~12歳)となります。
高等学校にあたるのが、Secondary School(Year 9-13、満年齢は13~17歳)となります。
ニュージーランドでの義務教育はYear 11までとなり、進学予定のない学生はこの学年が終わると学校を辞めて就職していきます。
このため、日本のように全員一斉に高校卒業、という概念はありません。

ニュージーランドの高校のスクールターム

2018年度、2019年度のスクールタームです。Term 1が新年度のスタートになります。
入学はどのTermからでも可能ですが、基本的にはTerm 1(新学年)からスタートするのが一般的です。

2018年度のスクールスケジュール

Term 1=1学期 1月30日(火)から4月13日(金)
※祝日:1月29日(月)、2月6日(火)、3月30日(金)、4月2日(月)、4月3日(火)
※開始日は各学校および学年によって異なります。
スクールホリデー 4月14日(土)から4月29日(日)
※祝日:4月25日(水)
Term 2=2学期 4月30日(月)から7月6日(金)
※祝日:6月4日(月)
スクールホリデー 7月7日(土)から7月22日(日)
Term 3=3学期 7月23日(月)から9月28日(金)
スクールホリデー 9月29日(土)から10月14日(日)
Term 4=4学期 10月15日(月)から12月11日(火)
※祝日:10月22日(月)
※最終日は学校及び学年によって異なります。

2019年度のスクールスケジュール

Term 1=1学期 1月29日(火)から4月12日(金)
※祝日:1月28日(月)、2月6日(火)
スクールホリデー 4月13日(土)から4月28日(日)
※祝日:4月19日(金)、4月22日(月)、4月25日(火)
Term 2=2学期 4月29日(月)から7月5日(金)
※祝日:6月3日(月)
スクールホリデー 7月6日(土)から7月21日(日)
Term 3=3学期 7月22日(月)から9月27日(金)
スクールホリデー 9月28日(土)から10月13日(日)
Term 4=4学期 10月14日(月)から12月20日(金)
※祝日:10月28日(月)
※最終日は学校及び学年によって異なります。

NCEA とは?

ニュージーランドの教育は、NZQA (New Zealand Qualifications Authority:ニュージーランド資格庁)で、授業内容、資格内容が定められています。
Year 11からはNCEA (National Certificate of Educational Achievement)という国家資格の取得を目指します。
NCEAは、ニュージーランドのTertiary教育機関(大学やポリテクニック)へ進学を希望する場合はもちろん、日本や他国の大学進学にも有効な資格です。(志望大学の受験要項=日本に帰国後、帰国子女枠を事前に確認しておく必要があります)
NCEAの仕組みは、Level 1-3の3段階に分けられており、それぞれLevel 1をYear 11、Level 2をYear 12、Level 3をYear 13で学習します。
留学生の場合は、英語力や志望大学の入学要綱に基づき学年を下げることができます。各Levelで教科を選択し、習得度に応じたCreditを取得します。
CreditはInternal assessment(学内評価)とExternal assessment(全国試験:11月に実施)の合計の成績で決定し、最終結果は1月に通知されます。
NCEA資格を得るためには、各Levelで基準となるCredit数を超える必要があります。
単位の達成は3段階に分かれ、良い順にE(Excellence)、M(Merit)、A(Achieved)となり、点数による各段階の公示はありません。
また、テストでなく提出物で単位が審査される科目については、あらかじめ先生が単位認定に必要な学習技術について説明し、その内容を理解した上で、作品や作文を完成することになります。
NCEAはセカンダリースクールより上の学校(英語でTERTIALY)へ進学を希望する学生も、仕事を見つけたい学生も、カバーする授業内容が組込まれています。
例としては、チャイルドケアや社会福祉、木工技術、自動車整備など、社会に出てすぐに役に立つ授業が組み込まれています。
Year9-10は義務教育となっており、次の教科を履修します。
【English、 Math、 Science、 Technology、 Social Science、 Languages、 Arts、 Health&Physical Education + Option】
Year11以上は6教科を選択します(ただし、English、 Math、 Scienceは必須)。
Year12はEnglishが必須で他は選択になります。 Year13では必須科目はありません。

大学進学について

Year11からは、希望者に対してNCEAの国家試験が行われます(受験料が必要)。
これは、高校卒業後、大学や専門学校への進学を希望する学生に対して行われる試験で、日頃の授業態度、努力度数なども評価の対象に入ります。
ニュージーランドや海外の大学進学を視野に入れる留学生は、Year12、13のNCEA試験にパスする必要があります(Year11は不要)。
現地学生を対象とした国家試験なので、留学生にとっては簡単な内容ではなく、相当な努力を要します。
Year12のNCEA試験(NCEA Level2)にパスすると、ポリテクニック(国立専門大学)への進学ができます。
Year13のNCEA試験(NCEA Level3)にパスすると、国立大学(ニュージーランドに8つ)への進学が可能になります(ただし、各学部・学科で必須科目・成績が設定されている)。

ニュージーランドの高校の選び方

高校を選ぶ際に、留学生を受け入れている高校の中でも、「進学率の高い学校」「サッカーの強い学校」「田舎で留学生が少ない学校」など、具体的な希望を提示していただくことで、希望に沿った高校をご案内できますので、より充実した学生生活を送っていただけます。
ニュージーランドに留学するのは何のためなのかを考慮して、学校選びの優先項目をカウンセラーにお伝えください。
入学に際しては、学校所定の願書に加え、授業料の納付、直前まで在籍した中学の英文成績表、出席証明、学校長の推薦状、本人による英文レターなどが必要です。
また、高校の授業についていく英語力が不足している場合、まずは語学学校で英語の基礎力を付けることをお勧めします。
高校進学を目的に英語を学ぶコースは「Foundation(高校準備)コース」と呼ばれ、10代の学生だけで構成されています。
高校に通うためには、「Intermediate(中級)」と呼ばれる、日常会話が可能なレベルまで英語力を向上させるために、通常は3ヶ月から1年間学びます。
語学学校は、高校のように学期制ではなく、通常は毎週月曜日であればいつでも入学が可能です。
ニュージーランドのお薦め高校一覧ページを見る

ニュージーランドの高校留学に必要な書類

現在の学校の在籍証明書(英語版)
現在の学校の成績証明書(英語版)
現在の学校の出席証明書(英語版)
現在の学校からの推薦状(校長・担任のどちらでも可/英語版)
留学したい動機(本人/日本語で可)
上記の証明書等を、希望する高校へ提出します。(高校によっては上記以外にも提出書類があります)
希望する高校が、受け入れOKの場合は、入学許可証が発行されますが、成績証明・出席証明・推薦状の有無によって、受け入れを拒否される場合があります。その場合は、希望校への留学ができなくなる場合もあり、他校への留学を選択しなければなりません。

ニュージーランドの高校入学までの流れ

STEP 1 情報収集と計画を練る

情報収集と計画

Education New Zealandのサイトで高校情報を得ることができます。
http://newzealandeducated.com

STEP 2 専門カウンセラーに相談する

専門カウンセラーに相談

弊社では、高校留学のカウンセリングを日・祝日を除く毎日、受付けています。
高校の選択、手続きや計画の準備、予算に至るまで何でもご相談ください(要ご予約ください)。

STEP 3 提出書類を用意する

提出書類を用意

希望する高校が決まったら、願書を入手し、高校が求める提出書類を用意します。
なお、書類はコピーを必ず保管しておきましょう。

STEP 4 高校へ願書の提出

願書提出

願書を提出後、入学基準を満たしている場合は、開始日やコースの詳細が記載された入学許可書(Offer of place letter)と学費の請求書が届きます。

STEP 5 学費を納付

学費の支払い

高校が発行する学費の請求書をもとに、期日までに高校へ学費を納付します。

STEP 6 入学許可証発行

入学許可証発行

学費納付後に、高校からは入学許可の確認書と学費の領収書が届きます。必ず保管をしておくようにしてください。

STEP 7 航の準備を整える

渡航の準備

パスポートの申請(高校留学が決まった段階で申請・取得は済ませておきましょう)
往復航空券の手配
海外旅行傷害保険の手配<span class=”orange”>(弊社で手配いたします)
現地へ持って行くお金の管理方法
滞在先の手配
持って行く荷物の確認
送付する荷物の確認
クレジットカード(キャッシュパスポート等)
留学前の英語の勉強
最低でも以上のことを進めて行きます。

STEP 8 ビザの申請をします

ビザの申請

申請に際しての書類を用意します。
入学許可確認書をもとに、ビザの申請を行います。
日本人のビザ申請料はA$535です。(2014.10月現在)
ビザ申請は、渡航の3か月前を目安に行います。
ビザ申請書の他に、パスポート原本、写真や預金残高証明書(英訳)、学費支払領収書、滞在費支払証明書、航空券のコピーが必要です。

STEP 9 いよいよ渡航です!

渡航

ビザを取得し、いよいよ出発です。
自分の目標をしっかりと見つめ直し、夢に向かって挑戦してください。

STEP 10 現地到着です!

現地到着

現地の空港で、私たちがお待ちしております。
現地での保護者の代わりとして、海外生活のサポートを行っていきます。
出発前のサポートならびに現地でのサポート詳細はガーディアン・カストディアンサポートを参照ください。

 

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