ワーキングホリデー滞在中に遭遇するトラブル&解決術-ラウンド中の盗難事件

ワーキングホリデー滞在中に遭遇するトラブル&解決術!

ワーホリ滞在中に遭遇するトラブル&解決術!と題し、過去の15件の事例を考察し、海外生活成功の秘訣、トラブルを未然に防ぐ対策術30センテンスをご紹介します。

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自分の身を守る第2レクチャー accident-lecture 2:ラウンド中の盗難事件について

第1回目のレクチャーではラウンド(周遊旅行)中の事故についてご案内させていただきましたが、実際にラウンドをしてみないと、オーストラリアの広さが、どの位の規模なのか、想像がつかないかもしれませんね。
ですが、ラウンドする時は、ご案内させていただいた対策を講じておくだけでも大きな問題に発展させずにすみますので、ぜひ、頭の片隅にでも良いので心得ておいて下さい。

それでは第2回目のレクチャーは、ラウンド中の盗難事件についてご案内させていただきます。
ラウンド中(周遊旅行)に、一番気をつけなければならない事、あなたは何だと思いますか?
気をつけなくてはならない事、それは自分の荷物の管理です。
車にリフトさせてもらってラウンドする方法、Greyhound(長距離バス)や航空機、電車を利用してのラウンドだったり様々な方法がありますが、ほとんどの方がバックパックを背負って、格安の貧乏旅行で周遊しています。
お金を持ち合わせていなくても、行く先々のファームで短期間働かせてもらい、収入を得たら次の場所へ移動する。
道中でお金を稼ぎながら周遊してくるなんて、自分でも想像できない経験ができると思いませんか?
ラウンドの目的は様々ですが、究極は出会いなんです。
たくさんの人との出会い、最高の絶景との出会い、新たな文化との出会い、未経験な事との出会い、新しい自分との出会い。
金銭的に余裕がない中でヤリクリをし、充実したラウンドを経験した人は、考えられないほどの財産を自分自身に吸収させて、日本では考えられなかった人間力を身につけて、きっと自分自身が大きく成長したと思えるはずです。
そんな彼らは、宿泊施設も当然の事ながらバッパー(バックパッカーズ=格安で泊まれる宿)に、ドミトリー(いろんな国の人との相部屋)で滞在します。
バッパーでの滞在時に気をつけなければならない事、それは自分の荷物のセキュリティー(管理)です。

つい先日も、オーストラリアのケアンズにワーキングホリデーで滞在中のジュン君から、バッパーでノートパソコンを盗まれてしまったという連絡が入りました。
ジュン君はGo for itの会員です。
満喫したワーホリライフを終え、来週帰国します、と連絡が届いたばかりでした。
ジュン君は出発前のオリエンテーションから、バッパーでの荷物のセキュリティーには、充分注意する事を理解していたのです。
そして、常に荷物には気をつけていたはずなんです。
しかしながら、オーストラリアの各都市を周遊し、ラウンドにも慣れ、来週には帰国する予定だった時に、事件の連絡が入りました。

ドミトリーで滞在している部屋の同居人とも仲良くなり、気を許してしまった事から、ノートパソコンをはじめ荷物のほとんどを部屋に置いたまま、ほんの少しの間、買い物のために外出したそうです。
買い物を済ませ部屋に戻ってみると、何と、ノートパソコンとデジカメが盗まれてしまっていました。
彼のワーホリ期間中の写真と日記の全てが無くなってしまったようで、現地で出会った人たちの名前や連絡先も失ってしまいました。
ちょっとした気の緩みからこのような結果になってしまった事について、悔やんでも悔やみきれない様子でした。

このように、バッパーに滞在している時に、荷物を置いたまま辺りを散策したり、食事に出たり、飲みに行ったり、イベントに参加したりしている間に、バックパックそのものが盗難に遭うケースもあります。
また、ドミトリーで寝ている時に、夜中にゴソゴソという物音に気づき、目を覚ましてみると、暗闇の中で他人のバックパックからデジカメとアイポットを盗んでいるのを目撃したというジュリさん(Go for itの会員)の報告もあります。
バッパーに滞在している時ほど、荷物の管理をしなくてはなりません。

日本のように、まずは座席確保のためにテーブルや椅子に荷物を置き、その後に注文に行く、注文に行っている間は誰も荷物を持ていなかったりする、こんな日本人の感覚や考え方、感じ方や行動パターンとは海外はまったく違います。
海外で座席確保のために荷物を置く行為は、どうぞご自由にこの荷物を持っていてください、と言わんばかりの行動なのです。
そして、バッパーでどんなに仲良くなっていても、それは自分が勝手に仲良くなれたと思い込んでいるだけで、こちらの荷物を狙っているだけなのかもしれません。
いかがでしょうか?

第2回目のレクチャーでは、盗難事故の一例を挙げさせてもらいました。
日本で生活している我々には、考えられないような事故ですよね。
でも、こういうトラブルは日常茶飯事に起きています。

もしあなたが、このような事故に遭われたらどのように対応しますか?
続いて、このようなトラブルに遭遇した場合の対応策についてご紹介していきます。

自分の身を守る第2レクチャーの対策:solution-take measures 2

さて、ご案内させていただいたラウンド中の盗難事件のレポートはいかがでしたか?
そんな事が日常茶飯事に起きるのか?と思っていませんか?
あなた自身が、実際に試してみるという事でも良いと思いますが、トラブルに遭ってからでは遅いですから、それだけはやめてください。
あなたが、長期間のラウンドをする予定は無いかもしれません。でも、短期間の旅行はきっとすると思います。
旅行の期間にかかわらず、荷物の管理は自分でしっかりセキュリティーガードをするように心掛けてください。
そこは、日本ではないのですから。

それでは、盗難事件についての対策についてご案内しますね。
まず、ご案内させていただいた事件は、
ラウンド中にバッパーに滞在しドミトリーに部屋を取り、ドミトリーで仲良くなった多国籍の人が多数いた。
そして荷物を置いたまま買い物に行って帰ってきたら荷物が消えていた。
このような事故を未然に防ぐために、あなたに、ぜひ心掛けていただきたい事があります。
バッパーに滞在している時の要注意点です。
バックパックを部屋に置いて外出する時は、バックパックのチャックにはカギを掛けましょう。
簡単にチャックが開かないように、カギをかけておく等の策を講じ方が絶対に安全です。
そして、チェーンでバックパックをベッドにくくりつけて、カギをかけて置くようにします。
※自転車でよく利用するチェーンの鍵などが効果的です。100円ショップなどでも販売しています。
ココまでしておけば、誰も持っていきませんし、誰かが何かをしようとした際にも、周囲に居る人間が気づきます。
「そこまでやる必要があるのか?」と思われるかもしれません。
でも、自分が各地で撮影した写真のデータや日記などが一瞬にして消えてなくなってしまうんです。
大切な思い出や、各地で出会った人達の連絡先を、失ってしまう事の方がずっとツライと思いませんか?
実際に何人も盗難にあって、泣いているからこその防止策です。
肝心のカギですが、カギは日本で購入して持っていきましょう。当地では、質の高いカギが安く売っていません。
100円ショップでも充分に質の高いカギが売ってますから、日本で購入して行くようにしてください。
そして、ほんの少しの時間だけだから大丈夫という気の緩みがトラブルに繋がります。
もしもあなたが、ラウンドや旅行をする時は、荷物のセキュリティー(管理や安全対策)には充分に気をつけてください。
いくら安全な国、治安の良い国とはいっても、そこは、移民の人たちが多く生活する国であって、日本ではないんですよ。

さて、これだけ気をつけていても、もしも実際に盗難に遭ってしまったら、どうしたら良いと思いますか?
ドミトリーの仲間に確認する事は言うまでもないですが、バッパーのオーナーにチェックアウトした人間が居るかどうかを確認し、チェックアウトした人間を追跡できれば追跡します。
ですが、この追跡は難しいと思います。
まずは、警察に連絡し、被害届を出しましょう。
次に、付保している海外旅行傷害保険の会社に連絡し、携行品の盗難として保険金の請求をするしかありません。
いかがでしょうか。
あなたの参考になりましたでしょうか。

余談になりますが、バッパーへ荷物を郵送する事も止めた方が良いです。
理由は、
・受取人が明確になっていない。
・レセプションで責任を持って預かってもらえない。
・放置されていた場合は、盗難にあっても責任の追求の仕様がない。
からです。
備えあれば憂いなし。
海外旅行傷害保険の付保も心がけると同時に、充実した満足感を得るには、自己管理が大切なんです。
それでは、自分の身を守る第2レクチャーの対策について終了いたします。

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ワーキングホリデー滞在中に遭遇するトラブル&解決術を読んで、不安な事や不明な点などございましたら、いつでもご相談ください。このページをご一読いただいたうえで、あなたが不安になる必要はまったくありません。
海外での生活を有意義に満喫していただくために、ぜひこれらの事例を心得ていただければ幸甚です。

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