ワーキングホリデー滞在中に遭遇するトラブル&解決術-海外生活バンザイ特別編

ワーキングホリデー滞在中に遭遇するトラブル&解決術!

ワーホリ滞在中に遭遇するトラブル&解決術!と題し、過去の15件の事例を考察し、海外生活成功の秘訣、トラブルを未然に防ぐ対策術30センテンスをご紹介します。

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ちょっとブレイク。海外生活バンザイ特別編

第8回目のレクチャーではドラッグ殺人事件のレポートをご案内させていただきましたが、いかがでしたか?
少々、気が滅入ってきてませんか?
あまりにも怖い情報だから、渡航を取りやめようなどとは決して思わないで下さいね。
あくまでも過去の事故例、事件簿を考察し、自分がそのような被害に遭わないための施策として知っておいていただければ良いのです。
同時に、好奇心の中でも、自分で自身をコントロールしながら、しっかりセキュリティーを施すようにしていれば何も問題はありません。

当地で生活していると、本当にいろんな事が起きます。
言葉の問題、文化の違いなどから、日本とのギャップを感じ、目に見えないストレスが溜まり、「こんなハズではない!」、「思い描いていた海外生活のイメージと全然違う」等々、ネガティブに思いがちです。

日本のように、レストランで水とおしぼりが出てきて、注文を聞きに来る店員さんはいません。
バス停でもないのに、途中でバスをストップさせて、ハンバーガーとポテトフライを買い、乗車しているお客さんに、【ソーリー♪】と言いながらバスに戻り、パクパク食べながら運転するドライバーもいたりします。
何かイベントがあれば、どこからともなく現れて、いきなり交通整理を始める市民もいます。
イベント主宰者でもないのに、彼らは自ら進んでイベントを盛り上げようと、ボランティアをしたりするんです。
若い学生たちが、バスや電車の中で大騒ぎしていても、途中から年配者の方が乗車してきた途端に席を立ち、最初から座席が空いていたと言わんばかりのスマートさ。
こんな事、日本では考えられないですよね。

そこで、今回は【一度ブレイク♪ 海外生活バンザイ!!編】と題して、海外生活で感じた現地の事を少しだけご案内させていただきます。

現地に住んでいると、日本的な考え方と、日本独特の文化の中で育った自分を、客観的に見る事ができると同時に日本の良い所も悪い所も見えてきますし、当地で生活したからこそ、得られるものがたくさんあるんです。
お金では得る事ができない友人や、他国の文化や世界観を見たり、感じたり、聞いたり、知る事がたくさんできます。
様々な国の友人ができると、本当に楽しくなります。
友人たちとのイベントも増え、日本では得る事ができない世界を見る事ができます。
当地で、いろんな国の友人ができると、彼らの母国に対する考え方に感銘を受けます。
日本の事をいろいろと聞かれても、日本人の自分が日本を上手く紹介できず、あまりにも日本の事を知らな過ぎていた、という事を気づかされます。
そして、日本の事をもっと知ろう!友人の国の事をもっと知りたい!と考えさせられます。

また、彼らの生活スタイルやタイムスケジュールには驚かされる事がしばしばあります。
例えば、「明日の10時にドコドコで待ち合わせしよう!」という約束をします。
あなただったら、10時ピッタリに待ち合わせ場所に行かれますか?
ほとんどの日本人は、約束の時間の少し前には待ち合わせ場所に到着していると思います。
ところが、約束の10時を過ぎても誰一人として現れない。
10時半を過ぎても誰も来ない。
ひょっとして、待ち合わせ場所を間違ったのかも?と自分を責めてしまう始末。
これ、日本人なら、ほとんどそういう意識になると思います。
ところが、11時ちょっと前くらいに、みんなニコニコしながら待ち合わせ場所にやってくるんです。
こちらとしては、1時間近くも待たされているわけですから、イライラしますし怒ってます。
ですが、彼らはこう言います。
【何を怒ってるんだ?10時台に来てるのに、カリカリすんなよ!】と。
10時台だと?だったら、11時集合でもいいじゃん、と思うわけです。
それ以来、彼らとの約束は1時間後に行けば良いという認識に変わりました。

もちろん、時間に正確な人もいますが、大抵はレイジーでルーズです。
パーティーも然りです。
【明日7時から、ホームパーティーやるから来てね!】
こちらとしては、誘ってもらえて嬉しいですし、ワインのボトルを持って、7時ちょうどに遊びに行きます。
でも違うんです。
時間ちょうどに行くと、【チッ、早く来過ぎだよ】と言われます。
彼らの7時からパーティーをやるよ!の意味は、7時から準備をして、その後に始まるという意味なんです。
こちらは時間ちょうどに行ったつもりなのに、早く行き過ぎたことになるんです。
あなたがパーティーに呼ばれたら、30分~1時間程度、遅れていくとベターですから心得ておいてくださいね。

そして、生粋のオージー達の生活は、早寝早起きです。
ほとんどのファミリーが夜9時には寝ています。
そして、朝の5時には、これでもかっ!というくらい、大汗をカキながらジョギングしたりしています。
そんなに朝早くから頑張って、仕事できるの?と思わせるほど走ってます。
日本ではあまり見ない光景ですね。

それから、セクハラ問題についても、日本の認識とは違っている部分もあります。
日本人が、あまり深くを考えていないだけかもしれません。
例えば、皆さんから良く言われる事ですが、ホームステイの手配をする際に、ホストファミリーは白人の家が良い、オーストラリア人・カナダ人・ニュージーランド人の家が良いというリクエストをいただきます。
実は、これって、立派なセクハラになるんです。
国籍や肌の色について、日本では何も考えずに口に出したりしますが、海外ではセクハラです。
彼氏(彼女)はいるの?結婚してるの?って、何気なく聞いてるだけなのに、これも、セクハラになるケースがあるんです。
下手をすれば訴えられてしまいます。
相手に何かを質問した際に、相手に不快感を与えてしまったら、セクハラになってしまうのです。
また、移民者たちは母国と移民した国の両方のパスポートを持っている場合があります。
日本では二重国籍(日本のパスポートと日本以外の国のパスポートを持つ事)は法律で認められていませんが、二重国籍を認めている国は世界中に、たくさんあります。
ですから、母国語が英語ではない移民してきた方々も、その国のパスポートを持っていれば、列記としたオーストラリア人・カナダ人・ニュージーランド人なのです。
セクハラ、気をつけましょうね。

さらに、現地企業で働いてみると、日本の企業で働いている時と比べてしまうんですが、あまりにも違いすぎるんです。
日本では、サービス残業なんて当たり前のようでしたが、当地では1分でも残業はしません。
1分以上の残業すると、オーナーが30分の残業手当を支払わなければならなくなるから、オーナーが帰すわけですね。
労働法で決まっているんです。
だから、6時閉店のお店に5時50分くらいに行くと【もうレジ閉めたし明日買いに来て】などと言われます。
そして、週末や祝日などは、時給も跳ね上がったりするので、ローカル(地元)の人達は、週末は賃金が良くても、家族との時間を大切にしたいからといって、週末はほとんど働いたりしません。
当然、レストランも平日と週末ではメニューの料金が違います。
理由は人件費が跳ね上がるからです。
まあ、週末の時給が跳ね上がる仕事は、ワーホリの方には最適な仕事になるんですが。
そういう意味では、勤勉な日本人としてはカルチャーギャップを感じずにはいられませんね。

他国の人達を見ていると、小さい事にくよくよして悩んだり、いつもイライラしてたり、時間に追われたりしている自分が馬鹿馬鹿しく思えたりもしてきます。
ですが、インスタントなインターナショナリズムを背負って、大切な日本の文化や道徳心だけは、絶対に忘れないで下さいね。
大和魂、大和撫子(ナデシコ)です。
日本には、他国に負けない、すばらしい文化がたくさんあるんです。
ですから、海外に出ても「自分は日本人だ!」という誇りを忘れずに、他国の国の人達に負けないように、毅然と行きましょう!
失敗したり、いろんな事に直面しても、「また新しい違う世界(文化)を知ることができた!」とポジティブに考えて行く事ができれば、海外生活も本当に楽しくなります。
ホント、海外生活マンザラではないですよ!
【海外生活バンザイ!】です。

今回のレポートは今までとは違い、一度ブレイクさせていただきました。
それでは、自分の身を守る第9レクチャー(特別篇)について終了いたします。

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ワーキングホリデー滞在中に遭遇するトラブル&解決術を読んで、不安な事や不明な点などございましたら、いつでもご相談ください。このページをご一読いただいたうえで、あなたが不安になる必要はまったくありません。
海外での生活を有意義に満喫していただくために、ぜひこれらの事例を心得ていただければ幸甚です。

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